パーキンソンの法則 公務員は業務量にかかわらず一定の割合で増える


公務員は業務量にかかわらず一定の割合で増える というパーキンソンの法則の本。大変古い本で初版が自分が生まれる前の1981年、翻訳書なので原書はもっと古いのだろう。一人称も「余」だったり、印刷が古い本にあるハンコ押し形式で読みづらい。2000年5刷り目の本だけど、よくもまあこの時代にこんな印刷できたなと感心する。
これに触発された、または引用した後続の書籍を読んでいたためか、あまり新鮮味は感じない。