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外事警察

映画

ひっさしぶりの邦画。これは見といたほうがいい!という推薦があったので、気合を入れて24時20分開始を観に行った…
お話は核の脅威を取り扱っており、主人公は日本の諜報機関所属。東北の震災もからめている。
震災の混乱に乗じて原子力発電所にテロリストが立て篭もり、スペシャリストがドンパチやりつつ敵を倒す!というエンタメ色の強いものではなく現実よりのお話。刑事物のテレビドラマ2時間スペシャルを派手なロケ、豪華なタレントつかって映画にしたで!ではなく好印象。
俳優陣にアイドルがいるわけでもなく、人情話でもラブストーリーでもなく女性受けは悪そうな題材にもかかわらず、予算がついてしっかりとした映画になっていることに驚き。
画面も橋田寿賀子ドラマにかぎらず日本のドラマにありがちな登場人物の全方向に光源がある感じのものではなく、陰影深めで自分ごのみ。すこし過剰かなという気もしたけど。
気になったこととしては、最後辺りに主人公と犯人が対峙して説教というか身の上話をおっぱじめるあるある展開が個人的に白けたのと、渡部篤郎さんの表情筋頑張りすぎ、眉毛動き過ぎなところ。