たまには鬱物語を…九月病


amazonのレビューだったかに鬱の文字があったので、最近すきっと爽やか成分ばかり摂取していた気がするので読んだ。
兄妹の近親相姦が入っていたので、終わりは心中か?兄が嗚咽を漏らしながら妹の首を締めつけるような無理心中か?それとも。。!?という勝手な希望をいだき読んだがそんなことはなかった。しかし不思議とわるくないかなと思えた。連載?が長期にわたったということも、作者がこれが初めてっぽいこともあってか序盤から中盤のこれどう転がしてくかな?こんなんどうです?みたいなところが読んでてちょっとたるかったかな。
読者の大半もそうだったようで、俺も銀行員のおねーちゃんがきにいった。