空ろの箱と零のマリア6巻


つ、つまらない\(^o^)/
1〜4巻までのゲーム的な舞台装置を軸に展開するエンタメ推理はすっかり薄れ、過去に◯が×の心を傷つけたとか△がきっかけで心に闇が!というようなお話が延々と続き読んでいて辛い。
ただ、同じ著者ということで読んだけれどまるで面白くなかった「神栖麗奈は此処にいる」も同じような話だったので、著者としてはこういうのがやりたいことだし本領発揮ということなのだろう。
だがしかし!ここまできたら終わりを見届けてやるの精神で次の最終巻も読んだる!