ブロークバック・マウンテンの感想


映画「ブロークバック・マウンテン」日本版劇場予告 - YouTube

ゲイ映画一位の呼び声も高い有名作品、借りた。

アメリカ開拓時代から近現代に向けた時代背景があり、その辺の事情があってのゲイというかバイというかいっときの気の迷いで突っ込んではまってしまった男たちのあー生きづらいわーという物語。

ゲイだろうが色々事情があろうが、妻子供がいる状態で俺釣り行ってくるーと言って愛する男とやるってただのクズでは…という感想。普遍的な恋愛映画ということらしいけれど、ただの不倫というか。お前が欲しい、年に数回じゃ満たされないんだよ!メキシコ行って商売男とやって何が悪いんだ!という辺りのシーンとか、男同士の恋愛だから真面目なシーンとして一応の成立をしている錯覚に陥るけれど、男女に置き換えたらただのアホ会話では…

アン・ハサウェイが出てくるが、美人すぎて愛らしい顔過ぎて映画の中で浮いてる。風景が綺麗、ああいう青空いっぱいの山に登りたい