3時10分、決断のとき

戦争で片足を失い、借金を抱えて田舎で家族と暮らす男(クリスチャン・ベール)と人を殺すのを厭わず犯罪で大金を稼ぐ男(ラッセル・クロウ)が主人公。
捕まった犯罪集団のボスことラッセル・クロウが、列車まで護衛することになったクリスチャン・ベールと行動をともにするうちに…みたいな西部劇。
ボスの片腕の人の演技というかキャラがよい。見た目も白で決めているのがなんか印象に残った。
主題に特に心引かれないためか可もなく不可もなくというのが全体の印象。
評価される西部劇ってだいたいこんな内容な気がするけどたぶん本当に気のせい。