2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

キャプテンアメリカ 盾で戦う主人公

いまいち。ストーリーが退屈でも映像が派手だったらまあいいかと3D版を観たが、3Dの恩恵を受けているようなシーンが見当たらない。悪役もあまり特徴がなく、人を霧散させるだけで血が全く飛び散らないなんともレーティングに配慮した光線銃もってるぐら…

アジョシ 韓流好きおばちゃんだけが観に行くのはもったいない映画

父親に勧められて観た。話はレオンというか96時間と言うかよくある話。アジョシ(おじさん)が近所の女の子を助けるため悪をメッタ打ちにする映画。 アクションシーンが良くできていて満足。最終決戦にあたる多数の敵との戦いでは、一人を一発でぶち殺すわけ…

3月のライオン 健康的な悩める将棋少年

人気があるだけに、登場人物も確かに魅力的で、話もよくできているけれどなんというかこう主人公の男がいたって健康的でいまいちのりきらない。悪の華のような変態にする必要はないけど、こういう境遇なんだし多少ひねくれててもいいのではないでしょうかと…

サバイバル6〜10巻 どう見ても尻切れトンボ最終回です。。。

最後まで読んだというのにひどい仕打ちだ。さいとう・たかをさんひどい。どうしたんだ、これは打ち切られたのか。終わらせ方はよしとしても、ドラゴンヘッドのようにもう少し盛り上げていただきたい。終わらせ方に力入れてもいいのではないでしょうか。 終わ…

サンクチュアリ 政治家とヤクザで世直し

カンボジア混乱から脱出した2人の少年は日本にてヤクザと政治家にわかれて日本の改革を目指すお話。絵は劇画。出てくるのは男ばっかりの世界。 話の終わらせ方は綺麗ではあるんだけれど、その伏線の始め方が終わりも間近になってからで、いかにもそろそろお…

チェーザレ1〜4巻 チェーザレ・ボルジア物語

チェーザレ・ボルジアという歴史上の実在の人物を題材にした歴史物。1500年頃のイタリアが舞台。人物に対する事前知識ゼロのため退屈だったらどうしようと思ったが、チェーザレは賢く他のおっさんがたの悪巧みも読んで面白く、背景や文化も丁寧に描かれてい…

GANTZ28〜32巻 タエちゃーんケイちゃーん

まさかこういう方向に話が進むとは。追加された新キャラの方々も男女ともに相変わらずの美形揃いで少々見分けが難しいけれど、いままで出てなさそうな顔の人もちゃんといて一安心。よくわからん強大な敵と戦うっていうのは相変わらずだけれど、置かれた状況…

鈴木先生11巻 なんと最終巻

ずっと続いていく、または生徒が卒業するまでは続くのかとおもいきや最終巻。最初から最後までとても楽しく読めただけに残念。今までに読んだことのない台詞回し、絵といい記憶に残る漫画。

パーキンソンの法則 公務員は業務量にかかわらず一定の割合で増える

公務員は業務量にかかわらず一定の割合で増える というパーキンソンの法則の本。大変古い本で初版が自分が生まれる前の1981年、翻訳書なので原書はもっと古いのだろう。一人称も「余」だったり、印刷が古い本にあるハンコ押し形式で読みづらい。2000年5刷り…

ピーターの法則 無能レベルまで昇進したい?

「階層社会では、すべての人は昇進を重ね、おのおの無能レベルに到達する。」というピーターの法則をメインに据え、階層社会学に関することを様々な例を元に説明している本。営業成績が大変よろしかったので管理職に昇進させたが、マネジメントはまるでダメ…