2012-01-01から1年間の記事一覧

レ・ミゼラブル

まさか3時間近くに及ぶ大作だったとは。 ミュージカル映画好きなのと、レ・ミゼラブルって有名だけど内容は全く知らんのでいい機会だなと思って観た。 3連休最終日のクリスマスイブということもあってか真面目な感じの映画なのにちゃんと混んでた。初めての…

はじめての献血

家の近所ということもあり、気になっていた献血会場。 服のボタン直しを依頼するついでに、ついに決心して待ち時間に血を抜くことに。 全血献血400ml。 すぐ緊張する方&血液検査の時の自分の反応を観るに向いていないとは思っていたが、本当にむいていなか…

ゴーストライター

英国の大統領の自伝のゴーストライターとして雇われた主人公。どうやら前任者は殺されたっぽい、いったいどんな陰謀が?という映画。 バスローブ姿の女性が主人公の部屋に訪ねてきて、「やめとけ」と自分に言い聞かせるも誘われて結局事をなす場面が良かった…

007スカイフォール

敵のおっちゃんが気に入った!服とか含めて全体から出るやばい人間って感じがいいね 最初の追走劇もしっかり盛り上げてくれるし、終盤は終盤でまさかの館籠城展開。館に色々罠を仕掛けて敵を待つって男の子の遊びというかロマン。プレステの影牢みたいな。 …

エヴァンゲリオン新劇場版Q

やっぱり観とかんとなーということで、観ましたエヴァ。 個人的に鬱陶しい主人公が嫌いなので、映画版のわかりやすい熱血展開は好み、というのが前のを観た感想。 今回は残念ながらウジウジシンジくん完全復活!と言わんばかりの泣き言言いまくりの鬱陶しい…

予告犯

飲食店でゴキブリを揚げたことをツイートして炎上、変な奴が来てうけるという面接の様子を実況して炎上、という現実に起きた炎上事件を使いつつ、そんな奴らに制裁を加えるシンブンシと名乗る犯人が主人公。 敵対勢力としては今のところ警察。 現代のネット…

テルマエ・ロマエ5巻

風呂漫画もついに5巻。前の巻から続く長編となっており、このまま終わりへいくもよう。 馬の絵に迫力があり、チャリオット?に乗って車を追いかけるシーンも勢いがあってよかった。作者女性だけれどこういう絵というか場面があるのがテルマエのよいところ。

おおきく振りかぶって19巻

つ、ついに西浦の話に突入。久々だなー、概ね名前と顔がわかるので面白く読める。他の学校の試合描写の良くないところは、ほんの数巻出るぐらいだと名前を覚えられんことだな。。 合宿での生活描写もおお振りっぽくていい。

GANTZ34巻

タエぢゃーーん、あぁぁぁぁぁぁわぁぁぁぎゃーーーーー、いくぞぉぉぉうぉぉぉ、レイカァァァくそぉぉぉっ、おっぱい、うわぁぁぁん、? ふぅ、いままででも屈指の叫んでるだけで話が進んだ巻じゃなかろうか。 絵がうまくなるにつれキャラが面長になってき…

告白

松たか子のどアップパッケージで目立つ映画。 女教師が教壇に立ち、このクラスの生徒にウチの娘は殺されました、という告白からスタートするなんとも面白そうなお話。 原作者の湊かなえさんの作品はどれも後味が悪いそうなので、映画が面白かったので、他の…

ジェイコブス・ラダー

たまに紹介されることがあったのでついに観た。 ベトナム戦争にいったジェイコブが、自分の観ている世界が夢か現実かわからなくなり苦悩する映画。 ちょっと現実と虚構が入り乱れる場面がくどいかな。 もっと暗く、後味の悪い映画と思ってただけに意外に明る…

ホステル

アメリカ人3名が綺麗なお姉ちゃんとやりまくれるよ!という話をもとにスロバキアのとあるホステル、安宿に泊まるがなんか人が急にいなくなったりしてどうもおかしいの、という映画。 お金かかってないけど演出でめちゃ怖いホラーを期待してみたら、想像以上…

REC

スペイン映画。 南米旅行の際の記憶にのこった微小なスペイン語知識をもとに言葉が聞き取れることもありにやりとした。あ、ポルファボールだ。。わかる。 深夜ニュースで消防署を紹介する映像を撮っていたら事件が起き、隊員とともにカメラマン、主人公の女…

ポトスライムの舟

日経あたりで、社会の底辺層を描いた作品が共感を呼んどる!という記事があり、大好き西村賢太さんと共に紹介されていたので読んだ。 3,4年前の芥川賞受賞作。女性、あまり待遇のいいとはいえない職場、というあこがれの対象になることはないであろう主人…

ハサミ男

最後にあっと驚く結末が!?系の現代ミステリーというので度々名前を見るので、こら読んどかないとなーという動機により購入した次第。長い、長いよ。このオチで長すぎるよ。半分ぐらいの文量でおk. 殺戮に至る病、葉桜の咲く頃にあたりのおぉ!感が欲しく…

十角館の殺人

現代ミステリーならこれをよんどけやーという位置づけらしいので読んだ。 真相が明らかになるときには、おぉーなるほどそうかーという驚きがあったので良しとしよう。確かによくできたミステリーだ。ただ、オチに対して文量が多いなと思った。大して特徴もな…

Clean Code

変数名の付け方の部分で、例えばuser_dataとuser_infoという名前になんの違いがあるのか、userだけでいいだろうがーふうなことが確か書いてあって至極納得いった次第。メソッドの返り値で未定義値返すのはやめたほうがいいと思いますよ、なんて部分も確かに…

メランコリア

今年観た中で良かった映画は?と聞いてメランコリアと返ってきたので借りた。 ダンサーインザダークと同じ監督ということで、きっと癖のある映画に違いない!という期待のもと鑑賞。物語は2部構成。1部は鬱(ちょい変態入り)を患ってるっぽいジャスティン…

アウトレイジビヨンド

前作をDVDでみて、なぜ映画館で観なかったのかと後悔したので、今回は評判も気にせず映画館へごー。 前作以上に男臭い男だらけの2時間。 エグい暴力シーンは前回よりも控えめで、より多くの客に受け入れられるエンタメバイオレンス映画になってた。 ヤクザ…

人生に乾杯!

ハンガリー映画。レンタルDVD鑑賞。 老夫婦二人が自分の宝物すら守ることのできない年金生活に嫌気がさし、愛車のチャイカ(ソ連時代の車らしい)にのり各地で強盗を働き、次第に国民の支持を集めていくお話。果たして二人はどこへ向かっているのか。。 ハン…

夢あふれる「第六大陸」

ちょくちょく評価高いのを見るので読んだ。 明るく夢にあふれたSF。小難しいSFではなく、近未来を舞台に月にとある施設を作るお話なので間口も広い。前評判通り面白く読めた。 月の工事が1年ちょっとで終わることもないので、ある程度の年月が経過していると…

小銭を数える

大好き西村賢太さん成分が体に足りないということで補給。相変わらずクソッタレの話で安心した。いやーすごいなー 解説でも、小説家というものは自分をよく見せたい、賢く見られたいので高尚な文を書いたりするのに、西村賢太作品は私小説にもかかわらずそれ…

つ、ついにでた空ろの箱と零のマリア5巻

4巻は2年前ぐらいか。 もう次はないかもしれんなと思いかけたところでちゃんと出てくれた。 ありがたいことです。学生が主人公、世界を巻き込むような事件がおきながらも登場人物は主人公の生活圏内というか同級生。 ラノベらしいラノベって感じでいいね。 …

ついにMovabletypeを捨て、Djangoに切り替える時が来た

と思ってDjangoに触り始めたのは去年の3月ぐらい。かつてBlogブームの先頭をつっぱしっていたMovabletypeを使って作ったレビュー投稿サイト系を運営してはや6年。まさかこんなに続くとは思わなかったレンタルサーバを借り、独自ドメインを取得、Movabletyp…

ありがとうテザリング、さようなら固定回線

NTT光サービスマンションタイプを解約した。 初スマホは一昨年ごろのiPhone3S(Softbank)。 メインのケータイをスマホに変更したのは去年。auさん本気出したと言われたテザリング機能付きhtc EVOだった。 そして今年買い換えてHTC J、おサイフケータイ機能付…

九頭龍閃はなかったけど、ちゃんとした実写映画化るろうに剣心

確かにアクションは良かった。ちゃんと人を斬っているとみているものに思わせるアクションだった。 剣劇がしっかりしている、これだけどもう実写化成功ということでいいのかなと思えた。 原作ではたぶんこうではなかったと思うけれど、接近戦でなんでもかん…

刻々5巻

可笑しな宗教法人教祖さまが、戸愚呂弟みたいになってからの5巻。このまま終わりまで突っ走るのだろうか。刊行間隔が結構あるので、一旦落ち着いたりということなく終わりに持っていて欲しい。

SFパニックムービー…プロメテウス

知的好奇心くすぐりまくり、小難しい話がつづく映画になっているのかなとおもってみたら、SFパニックムービーだった…どうしてこうなった。。。映像と音響はいい、シナリオがパニックムービーのそれ。 探偵役「犯人がまだいるかもしれん、みんなこの部屋で朝…

信長協奏曲−のぶながコンツェルト−1〜4巻

現代人の高校生?中学生?の主人公がタイムスリップし、信長と入れ替わるお話。女性漫画家っぽくない絵。信長が題材ながらも基本的に合戦自体の描写はなく、主人公とそれに翻弄される周りの描写が主体。主人公は深刻な場面だろうが飄々としているのもいい。 …

おおきく振りかぶって18巻

三橋くんが阿部くんの懐に全力投球するのはいったいいつ!いつなの!というぐらい、彼らの出番はなく他校試合描写が続く。作者は高校野球がほんとすきなんだな。よくここまでしっかりと一試合一試合書くことができるもんだ。