2014-01-01から1年間の記事一覧

イングロリアス・バスターズの感想

イングロリアス・バスターズ - YouTube クエンティン・タランティーノ映画。ナチ題材にした創作。 長いのは相変わらず。しかし、最近借りてる映画がどいつもこいつも長いな。 ユダヤ人を匿っている家にナチスが来るところのシーンと途中の酒場でのやりとりが…

横道世之介の感想

『横道世之介』予告編 - YouTube 去年公開で評判の良かった邦画ということで借りた。 横道世之介の上京を始まりとして出会う人達との話を通じて、横道世之介像を浮かび上がらせていく形式。1980年を舞台にしていてノスタルジックな雰囲気なのもいい。過度に1…

グッドフェローズの感想

Goodfellas - Trailer - (1990) - HQ - YouTube マーティン・スコセッシ監督のマフィア物を借りた。ロバート・デ・ニーロ若い!実際の人物の自伝が元になっているようだ。 思いの外話の運びや構成というか自伝を映画にする時のアプローチの仕方が最近観たウ…

のぼうの城の感想

映画『のぼうの城』 予告篇(HD) - YouTube 小説は読んでない。評判は悪くなかったので借りた。 プログラミングにおいて、プログラムの書き方を決めるコーディング規約というものがある。何かで読んだことがある、唯一絶対のコーディング規約というものはない…

鍵泥棒のメソッドの感想

『鍵泥棒のメソッド』予告編 - YouTube 日本人なんだし邦画観ようよということで借りた。 殺し屋の男と無職の男と、雑誌編集長の几帳面女で繰り広げられるおもしろ映画。物語に一応仕掛けもあって楽しめる。キャラだけでなく話もちゃんと面白くて楽しめた。 …

恋愛だけじゃダメかしら

軽めのコメディを一本ということで借りた。内容はオムニバス形式風に女性が4,5人出てきてそれぞれの出産にまつわるお話が面白おかしく、時にはまじめに展開するお話。 しかし邦題は 恋愛だけじゃダメかしら んーわからん。邦題が変に弄ってあるだけで、原…

エスターの感想

エスター(予告編) - YouTube よし、ホラー観よということで借りた。 男女の子供を持つ夫婦が1人の大人びた少女を養子に迎え、事件に巻き込まれるというお話。一度流産の経験があり、今も度々うなされる母親。養女は最初は大人しく、しかし次第に周りに不審な…

オーガストウォーズの感想

映画『オーガストウォーズ』予告編 - YouTube 実際に起きたロシアとグルジアの紛争を題材に、女性ってお母さんってすごい!というメッセージの映画。エンディングには、私を育て教えてくれた女性たちに捧ぐという言葉。 ロシア軍全面協力で紛争を題材にして…

ブロークバック・マウンテンの感想

映画「ブロークバック・マウンテン」日本版劇場予告 - YouTube ゲイ映画一位の呼び声も高い有名作品、借りた。 アメリカ開拓時代から近現代に向けた時代背景があり、その辺の事情があってのゲイというかバイというかいっときの気の迷いで突っ込んではまって…

マーターズの感想

『マーターズ』予告編 - YouTube ホラーファンに有名!というようなのを読んで借りた。 これはホラー映画ではなく、心の汚れたスプラッタ映画。こういう怖さは求めてないんだよー 女性が一方的に殴られたりするのを観ているのはツライ。互いに殺し合ってると…

マイティ・ソー/ダーク・ワールドの感想

完全なるファンムービー。アメコミ。ブロンドマッチョのいいオトコ、ソーがハンマーで敵を叩きのめす映画第二弾。なぜだかソーのキャラがツボにはまり好き。なので観た。 アメコミヒーロー二作目としては十分責務を果たしたと感じる出来。え、なにこれという…

ウルフ・オブ・ウォールストリートの感想

なげぇ。なげぇよマーティン・スコセッシ。180分てどういうことだ。けつが痛い。 ウォール街で大成功を収め最終的に捕まったジョーダンベルフォートというおっさんの自伝が元になった映画。 お高くとまって現代の資本主義社会に正面から風刺をかますような映…

セブンの感想

むか〜し観たことがあるはずで最後のシーンは覚えているけれど、全体的にどんな感じだったか忘れたのでDVD借りて観た。 しかし、勝手に最後のシーンだと思ってた記憶は間違っていたことが判明。自分の記憶では銃を撃つ、遠方からのカット、そして暗転、エン…

ビジターQ

のっけからモザイク入りのセックスシーンから始まる映画。 ナンセンスギャグエログロ映画なのは別にいいんだけど、内容がそうなっている分見た目に力を入れてほしい。全編に漂うお笑いコントセット感、安っぽく観える照明といい、可笑しな映画だからこそ力を…

AKIRA実写版ってこんな感じ”クロニクル”の感想

去年の秋頃にyoutube上でよく観た、観せられた映画。劇場では機会を逃し、ようやっと借りて観た。 予告編を観て分かる通り、何やら超能力を使えるっぽい3人がなんやかんやで仲違いをしどうにかなっていくお話。主人公がビデオカメラで周囲を撮影しているのを…

オースティンランドの感想

飛行機で観た。キーラ・ナイトレイの高慢と偏見を観て、ダーシー!となっていた自分には良いタイミング。 高慢と偏見の原作者でもあるジェイン・オースティンの世界観を愛しに愛している女性が主人公。理想の男性はもちろんダーシー、部屋にもそういったグッ…