2012-11-14から1日間の記事一覧
日経あたりで、社会の底辺層を描いた作品が共感を呼んどる!という記事があり、大好き西村賢太さんと共に紹介されていたので読んだ。 3,4年前の芥川賞受賞作。女性、あまり待遇のいいとはいえない職場、というあこがれの対象になることはないであろう主人…
最後にあっと驚く結末が!?系の現代ミステリーというので度々名前を見るので、こら読んどかないとなーという動機により購入した次第。長い、長いよ。このオチで長すぎるよ。半分ぐらいの文量でおk. 殺戮に至る病、葉桜の咲く頃にあたりのおぉ!感が欲しく…
現代ミステリーならこれをよんどけやーという位置づけらしいので読んだ。 真相が明らかになるときには、おぉーなるほどそうかーという驚きがあったので良しとしよう。確かによくできたミステリーだ。ただ、オチに対して文量が多いなと思った。大して特徴もな…