マイティ・ソー

実写映画化で大成功続きのマーベル・コミック原作の映画。主人公は正に北欧神話の世界というか星から来た宇宙人。主人公のソーは現在の王の第一子で後継者だったが、好戦的で王の器じゃねーということで父こと王様に力を奪われて地球に島流し。地球できれいなお姉ちゃんに出会ったり、いろいろあって俺ってば子供だったと改心し、本来の力を取り戻し敵をやっつけもとの世界に帰るのであった。。つづく。という話。主人公世界は浮世離れした神話世界かつ3Dで描かれるため見て楽しく、ソーは好戦的だけれど基本的に仲間思いのイイヤツで、上映時間制約からかすぐに心を入れ替えるので観ていていらつくこともなく俺の心に優しい映画。
デカイスクリーンで見るために昼間ではなくわざわざ23時40分上映開始を選んでよかった。こういう時間に気軽にフラっと映画にいけるとわざわざど真ん中に引っ越してよかったとおもう。眼が悪いので眼鏡をかけてさらに3Dメガネをかけるので前回はこめかみのところが痛くて、もう3Dは勘弁して下さいという感じだったけれど、3Dメガネを支障がない程度にずらしてかけることで今回は特に問題なく映画に集中できた。