10冊読んだのにまだ妖精島についていない…ベルセルク27~36巻


映画も観たし、久々にベルセルク読むかということで。前読んだのはたびにいっしょについて行ってる貴族のお嬢様の舞踏会にいって、敵に襲われ、海に出ようとしたらデカイ化物が現れてーというぐらいの記憶を頼りにそのへんから借りた。ちょうどちび魔女がパーティーに加わるところだった。
読んでみたが敵は強大になるばかり、ガッツ一行の珍道中はまだまだ先が長く次の目的地に着くにはだいぶ有りそう。。ガッツが鎧に滅ぼされ味方を皆殺しにする展開も一応匂わせてるけれど、さすがにそれをやると蝕のような衝撃というよりも、まだまだ先は長いというメッセージにも受け取れどっと疲労感が襲ってきそうだ。