スペイン映画。 南米旅行の際の記憶にのこった微小なスペイン語知識をもとに言葉が聞き取れることもありにやりとした。あ、ポルファボールだ。。わかる。 深夜ニュースで消防署を紹介する映像を撮っていたら事件が起き、隊員とともにカメラマン、主人公の女…
日経あたりで、社会の底辺層を描いた作品が共感を呼んどる!という記事があり、大好き西村賢太さんと共に紹介されていたので読んだ。 3,4年前の芥川賞受賞作。女性、あまり待遇のいいとはいえない職場、というあこがれの対象になることはないであろう主人…
最後にあっと驚く結末が!?系の現代ミステリーというので度々名前を見るので、こら読んどかないとなーという動機により購入した次第。長い、長いよ。このオチで長すぎるよ。半分ぐらいの文量でおk. 殺戮に至る病、葉桜の咲く頃にあたりのおぉ!感が欲しく…
現代ミステリーならこれをよんどけやーという位置づけらしいので読んだ。 真相が明らかになるときには、おぉーなるほどそうかーという驚きがあったので良しとしよう。確かによくできたミステリーだ。ただ、オチに対して文量が多いなと思った。大して特徴もな…
変数名の付け方の部分で、例えばuser_dataとuser_infoという名前になんの違いがあるのか、userだけでいいだろうがーふうなことが確か書いてあって至極納得いった次第。メソッドの返り値で未定義値返すのはやめたほうがいいと思いますよ、なんて部分も確かに…
今年観た中で良かった映画は?と聞いてメランコリアと返ってきたので借りた。 ダンサーインザダークと同じ監督ということで、きっと癖のある映画に違いない!という期待のもと鑑賞。物語は2部構成。1部は鬱(ちょい変態入り)を患ってるっぽいジャスティン…
前作をDVDでみて、なぜ映画館で観なかったのかと後悔したので、今回は評判も気にせず映画館へごー。 前作以上に男臭い男だらけの2時間。 エグい暴力シーンは前回よりも控えめで、より多くの客に受け入れられるエンタメバイオレンス映画になってた。 ヤクザ…
ハンガリー映画。レンタルDVD鑑賞。 老夫婦二人が自分の宝物すら守ることのできない年金生活に嫌気がさし、愛車のチャイカ(ソ連時代の車らしい)にのり各地で強盗を働き、次第に国民の支持を集めていくお話。果たして二人はどこへ向かっているのか。。 ハン…
ちょくちょく評価高いのを見るので読んだ。 明るく夢にあふれたSF。小難しいSFではなく、近未来を舞台に月にとある施設を作るお話なので間口も広い。前評判通り面白く読めた。 月の工事が1年ちょっとで終わることもないので、ある程度の年月が経過していると…
大好き西村賢太さん成分が体に足りないということで補給。相変わらずクソッタレの話で安心した。いやーすごいなー 解説でも、小説家というものは自分をよく見せたい、賢く見られたいので高尚な文を書いたりするのに、西村賢太作品は私小説にもかかわらずそれ…
4巻は2年前ぐらいか。 もう次はないかもしれんなと思いかけたところでちゃんと出てくれた。 ありがたいことです。学生が主人公、世界を巻き込むような事件がおきながらも登場人物は主人公の生活圏内というか同級生。 ラノベらしいラノベって感じでいいね。 …
と思ってDjangoに触り始めたのは去年の3月ぐらい。かつてBlogブームの先頭をつっぱしっていたMovabletypeを使って作ったレビュー投稿サイト系を運営してはや6年。まさかこんなに続くとは思わなかったレンタルサーバを借り、独自ドメインを取得、Movabletyp…
NTT光サービスマンションタイプを解約した。 初スマホは一昨年ごろのiPhone3S(Softbank)。 メインのケータイをスマホに変更したのは去年。auさん本気出したと言われたテザリング機能付きhtc EVOだった。 そして今年買い換えてHTC J、おサイフケータイ機能付…
確かにアクションは良かった。ちゃんと人を斬っているとみているものに思わせるアクションだった。 剣劇がしっかりしている、これだけどもう実写化成功ということでいいのかなと思えた。 原作ではたぶんこうではなかったと思うけれど、接近戦でなんでもかん…
可笑しな宗教法人教祖さまが、戸愚呂弟みたいになってからの5巻。このまま終わりまで突っ走るのだろうか。刊行間隔が結構あるので、一旦落ち着いたりということなく終わりに持っていて欲しい。
知的好奇心くすぐりまくり、小難しい話がつづく映画になっているのかなとおもってみたら、SFパニックムービーだった…どうしてこうなった。。。映像と音響はいい、シナリオがパニックムービーのそれ。 探偵役「犯人がまだいるかもしれん、みんなこの部屋で朝…
現代人の高校生?中学生?の主人公がタイムスリップし、信長と入れ替わるお話。女性漫画家っぽくない絵。信長が題材ながらも基本的に合戦自体の描写はなく、主人公とそれに翻弄される周りの描写が主体。主人公は深刻な場面だろうが飄々としているのもいい。 …
三橋くんが阿部くんの懐に全力投球するのはいったいいつ!いつなの!というぐらい、彼らの出番はなく他校試合描写が続く。作者は高校野球がほんとすきなんだな。よくここまでしっかりと一試合一試合書くことができるもんだ。
まだまだネタの枯渇も感じさせず面白い。
女子高生球児ザワさん観察漫画。コマ割りも漫画初期のような単純3分割、のらくろ総攻撃のような遊びのないコマ割りで淡々と日常が描かれていて、あぁこれだよこれという感じ。 「自分のことを可愛いと思っているやつ以外は女とは認めない」というような台詞…
本筋は一段落したようで、タイトルには新の文字が。といっても、内容はいっしょ、いつものクロサギ。安定して面白いけれど、もう少し被害者や加害者側の立場というか物語に寄せた話が読みたいかな。
これを読んだ今なら、あの頃より楽しく習字ができる気にさせてくれる漫画。そうか、そうやって半紙から筆を離せばいいのか…と。
三十路過ぎの大手メーカ管理職の女性が親族の不幸を機に田舎に戻り、優しい関西弁を使う大学教授のおっさんというか初老の男性と出会うという物語。確か書店組合あたりがやってる年間順位付け企画、「この漫画を売りたい」とかで上位になっていたことをきっ…
amazonのレビューを読んできっと俺はこういう漫画を楽しめる層だよねーと思って読んだ。 笑いのつぼがあわないのか、くすりともこない。定期的に連載していたというものでもないためか、いろいろ試しているのかなというのも感じられ、全体の印象としてはとっ…
あるある、それあるよー。と思いながらさくさくよめた。 プロジェクトコミュニティは考えているよりも常に大きい、企画、開発だけでなく、法務、セキュリティ、QA、インフラ、海外、、とたくさんの人が関わっているからその人達と仲良くしようというくだりは…
映画も観たし、久々にベルセルク読むかということで。前読んだのはたびにいっしょについて行ってる貴族のお嬢様の舞踏会にいって、敵に襲われ、海に出ようとしたらデカイ化物が現れてーというぐらいの記憶を頼りにそのへんから借りた。ちょうどちび魔女がパ…
やっぱりサバイバル物っていいなー。わくわくする。
説教臭さがだいぶなくなり良かったなと思う反面、別に菌でも農大でもないような話っていう印象。そして、バーテンのお姉さん意外は基本同じ目のように見えるから色々女性をだされてもよくわからん。
さて1巻から読むかと読み始めたのが実は4巻だったが結局なんの支障もなく読み終え、2巻目を読もうとしたところで気づいた。一話完結、というか一冊完結物なので途中から読んでも支障ない感じ。一応、コナンでいうところの黒ずくめの男たち的な人物がちら…
amazonのレビューだったかに鬱の文字があったので、最近すきっと爽やか成分ばかり摂取していた気がするので読んだ。 兄妹の近親相姦が入っていたので、終わりは心中か?兄が嗚咽を漏らしながら妹の首を締めつけるような無理心中か?それとも。。!?という勝…