無言歌

毛沢東によって、党に対する批判オールオッケーですよ政策「百花斉放百家争鳴」が行われたが翌年に方針を転換し、党を批判した人を片っ端から粛清、収容所に放り込んだ史実に基づいた映画。批判おkといいつつ、引っかかった奴らを罰するとは、えげつないはなしやで。。。こんな話なので、共産党の許可がおりるわけもなく中国では上映禁止らしい。
舞台はゴビ砂漠の収容所、ドキュメンタリーたっちとでもいうのか淡々と物語は展開。うーん、特にこれといった感想をもてなかった。