2012-01-01から1年間の記事一覧

US配列キーボードHHK

キーボードが欲しくなったので、リアルフォースばかりもつまらんということでHHK購入。リアルフォースと違ってキーボードの重さが軽く、それでいて底が結構滑りやすいので場合によっては位置がちょくちょくずれてめんどうかも。 その分、小さく軽くケーブル…

バチカン・エクソシスト

映画エクソシストでおなじみ、人に取り憑いた悪魔をよくわからん秘技をつかって悪霊退散する人というぐらいの認識をされてあるであろう方々のお話。 書き手は記者で、エクソシストまたは宗教を胡散臭いとか批判することはなく現代のエクソシスト界隈について…

Coders at Work プログラミングの技をめぐる探求

memcachedで有名なブラッド・フィッツパトリックを除いて、出てくる方はパンチカード触ったことのある方々。ブラッドの話はコテコテのCGIから負荷対策としてFastCGIに移ったり、memdを入れることにより高価なDBサーバを買わなくて済んだりという件もあり、自…

システム改革の正攻法

東京証券取引所が21世紀もはじまって10年近くになるのにアホみたいにおっそいシステムだったのを、なんとか世界に並ぶ程度に回復させたプロジェクトの本。銀行系の統合システムがことごとく炎上するなか、よくできたなと思う。最近、運用担当者ミスとかで障…

タイムリープあしたはきのう

名作ラノベ的なランキングがあったら取り上げられることの多いこれ。読んだことなかった&タイムトラベル(同じ時間繰り返し系)好きなのでついに読んだ。ただ、実際は時間繰り返し系ではなかった、時間は飛ぶけれどあくまでもその時間を体験するのは一度き…

ああミュシャ分が体にたりない

ということでアマゾンでぽちぽち。ポストカードと素描集。 素描集の方は美術の心得のない自分には少し敷居が高いというか眠たい品かなというきがするけれど、こういうモノって日頃見る機会が無いので新鮮。

Realforceの英語キーボードにかえる

憧れと気分転換と興味本位で家のmacbook proを英語キーボードにしたが、長い時間打ちつけている会社キーボードは日本語配列のため、休み明けに会社に来ると確実に違和感と打ち間違えがひどくうーんやはりイカンということで、会社用に英語キーボードに変更。…

進撃の巨人6巻

10巻ぐらいまで出たらまとめてよもうとか思ってたけれど、そんなことしたら話わすれるんじゃね?と思い直し最新刊をレンタル。 進んだような進んでないような、もうどんな話だったか覚えていないだけのような、次はやはり数冊でてからのほうがいいんじゃなか…

ねじ式

短篇集。 表題作のねじ式がもうぶっ飛び過ぎ。荒唐無稽な展開に終始しつつ、決して適当に描いている感じではないので読み終わった後のなにこれすごい感がよい。これが話しに聞いていたねじ式か。 こういう短編ばかりだとさすがにつらいなと思ったが、それ以…

どろろ全巻

やっぱり古典おさえときましょうかーということで、どろろ。 魔物を倒し、自分の体の一部を取り戻していく主人公のお話。どういう風に終わらせるんだろーwktkと読んでいたら盛大に投げ捨てていた、残念。

ブラック・ジャック創作秘話

マンガ賞受賞ということで読んだ。 ブラック・ジャック創作秘話とあるが別にブラックジャックに焦点はあたっていない。 デフォルメの聞いた絵、描写がいい。気になる人は読めばいいよというマンガ。

主に泣いています1〜4巻

海月姫のあまーず達のドタバタおもしれーと読めたので、よし次は主に泣いていますだ!ということで借りた。 よし、海月姫のみでいい。

アオイホノオ1~3巻

エヴァの庵野監督が大学生だったころの時代を舞台に漫画家志望、アニメーター志望…の主人公が、その時代に興味をもつ読者を引き寄せるようなネタやおっさんが懐古できるようなネタを交えつつ色々やるおなはし。 あんまり知識ないのと、おもったよりそのへん…

幽遊白書11〜15巻

魔界トーナメントしめである確か10巻?が借りられていたので、その次から。 後半は話には聞いていたけれど、ほんと嫌になり投げ出したって感じの終わり方で笑える。アニメはそのへん変えてマンガの最終巻に載ってる単発系の話はやらず、霊界から帰ってきた…

少女ファイト8巻

お嬢様付き人である表紙の方メイン。線が太く、ベジェ曲線で構成されたような絵が観ていて楽しい。話も引きづらずぽんぽん進むのがよい。同じ作者のG線上ヘブンズドアも読んでみる

げんしけん2代目2巻

斑目さんがいてこそのげんしけん。荻上の中学時代の同級生がまたでてくるとはおもわんかった。あとは巻田くんさえでてくれれば。。

ZETMAN14〜16巻

wikipediaを確認したら、2002年連載開始という記述。10年もやってんのか。 絵は確かに綺麗。ただ、少しずつ進んでいるようで何も変わっちゃいない印象をうける。丁寧にすすめるのもいいけれど、もう少し勢いがほしい。

スマグラー 映画になったということで新装版らしい

映画になったけど、みてない。少々規格外の殺し屋がでてくるお話。プータローが一発奮起するお話というほうが適切かも。 ヤミ金ウシジマくん作者の初期作品。絵は下手で正直読んでいてだれだろうこれ状態になることもしばしば。最初からこういうエグめの話が…

アゲイン1,2巻

モテキ作者の次回作。念願の少年誌復帰といったところなのか。 高校3年間を通して周りに溶け込まず、何もなく過ごした主人公があることをきっかけに3年前に戻り、高校3年間をアゲインするというお話。ヒロインの団長率いる応援団に入り、以前の世界ではあり…

ハルシオンランチ

デビュー作かつずっと続いている無限の住人を飽きずにいられるのは、こういうのをたまに書いているからなのかなと思わせるギャグマンガ。 表紙のかわいい女の子(本体は人間ではない)が、人間も含めそのへんのものを食って、嘔吐すると色々残念な融合の仕方…

グラゼニ1,2巻

評判が良くて定期連載が決まった去年秋ぐらいからよく見かけたきがする漫画。 グラウンドには銭がうまっていると言い放つ、プロ野球を舞台に控え投手の主人公があれやこれやプロ野球に関することをお金を軸に展開していく漫画。 人気あるだけあって野球サッ…

ストロベリーナイト&ソウルケイジ

実家で著者の誉田さん著作がブームということで、持たされた2冊。ドラマ化している。 学生の頃にある事件の被害者になり、それが元で警察官になった女性が主人公。部下を持つ立場であり、中間管理職として、女性として色々悩みつつ捜査にあたる。主要な登場…

ドラゴン・タトゥーの女

人気小説3部作の一作目。体当たり系007が演じるライターとパンク系?趣味の若い女性が金持ち一家の謎を暴く!という物語。 たぶん原作が長いためか2時間ぐらいの映画に収めるためにはある程度犠牲が、、ということで、丁寧なミステリーは完全に捨ててスピー…

TIME/タイム

事故にでも合わない限り死ぬことのない科学の発達した未来。人は25歳まで普通に成長し、そこで老いが止まる。そこで与えられる余命は1年。この世界ではお金ではなく余命を元に貨幣経済ができあがっている。バスに乗るのに余命2時間分といった具合。 とい…

マネーボール

アメリカのプロ野球、メジャーリーグベースボールにて、コーチやスカウトの長年の勘や経験ではなく統計を用いてチームを見事立て直した主人口ブラピと統計オタのお話。 原作は読んだことないが、だいたい統計学を現実に適用してどうこうする系の話にはよく出…

哀しき獣

暴力てんこ盛り韓国映画。出てくるのは男ばかり。 少数民族である朝鮮民族の主人公が韓国で請負殺人を行う。そしてヤクザを追う追われる物語。暴力の迫力は凄まじく、あくまでも銃を使わず斧で殴りつけ、包丁で刺し、食い終わった後の骨でボッコボッコに殴る…

職業は武装解除

紛争地域に平和を取り戻すため、DDR(武装解除Disarmament, 動員解除Demobilization, 社会復帰Reintegration)を専門に活動を行なっている著者の記録。 紛争を終わらすため、虐殺を行なっていた加害者側の要求を尊重し、さらに元兵士たちには社会復帰のため…

競争優位で勝つ統計学

ラスベガスのカジノに統計学を持って戦いを挑み、見事胴元に勝利し大金を稼いだ著者の本。そのため、著者はラスベガスでブラックジャックをすることはもうできないそうな。 今もカジノ相手に儲けているわけではなく、その統計的な知識、洞察力をもって事業を…

南米「裏」旅行 こういうのはblogでいいかな

「裏」旅行というタイトルだが、エロに走ってるものでもなく、ドラッグサイコー超キマるぜっでもなく、一般的な観光先の世界遺産や名所を訪れるのではなくスラムにとびこんでみたり系の旅行記。 ページ数が少ないためか、期待していたほど面白くなく、ふーん…

無言歌

毛沢東によって、党に対する批判オールオッケーですよ政策「百花斉放百家争鳴」が行われたが翌年に方針を転換し、党を批判した人を片っ端から粛清、収容所に放り込んだ史実に基づいた映画。批判おkといいつつ、引っかかった奴らを罰するとは、えげつないは…